こんにちは!Tスタジオです!
Tスタジオでは整骨院が併設されていて、保険治療も対応しております!
その中でよくいただく質問なのですが、
- どんなものが保険使えるの?
- 保険が使えた場合どうなる?
- 保険が使えるのか分からないときはどうしたら良い?
このような疑問を解決していきたいと思います!
この記事を読んでいただけると。
- 自分の怪我が保険で対応できるのかがわかる。
- 適応外の場合、全額負担になってしまうリスクをなくせる
以上のようなメリットがありますので、ぜひ最後までご覧ください!
※今回の保険とは、整骨院など柔道整復師が扱う保険になります。
病院での保険治療とは全く異なりますのでご注意ください。
どのような怪我に保険が使えるのか?
整骨院で使える怪我の種類は法律上、以下の5つに分けられます。
- 骨折
- 脱臼
- 捻挫
- 打撲
- 挫傷
正直これは全く覚える必要がありません!
骨折や脱臼は痛みや腫れが普段より極端に強いことが多いので、ほとんどの方は病院にまず行くと思います。
ですので今回は解説しませんが、一応整骨院でも対応はできます。
※骨折や脱臼をしっかりと治療できる・治療してきた経験がある方は整骨院には多くはありません。
ですが、骨折してるなどの判断はできる方がおおいので整骨院では相談して治療は整形外科に行かれることを強くお勧めします。
捻挫・打撲・挫傷ってなに?となる方が多いでしょう。
次はこの3つの特徴を解説していきます。
捻挫かも?となる状態
まずは捻挫です。
捻挫は一言でいうと『ひねった!』という状態です!
多くの人は足首を捻挫したことがあると思います。そのように捻ったという状態であれば捻挫の可能性が高いです!
打撲かも?となる状態
続いて打撲ですが、こればもっともシンプルで、
『ぶつけた』『ぶつかった』という状態です。
転んで肘を地面にぶつけて痛めた。ボールが肩に当たってから肩を動かすと痛い。など
比較的分かりやすい症状が出現します!
挫傷かも?となる状態
最後に挫傷です。これはおそらく一番分かりにくいと思います。
ですが、日常で発生することはなかなかありません。
いわゆる『肉離れ』の状態です。
よくあるパターンですと、
久しぶりの運動で準備運動をせず急に走りだしたときに太ももやふくらはぎに激しい痛みが出てきて動けない。。
など、突然の激しい運動で起こることが多いです!
自分の状態がどれか分からなかったら?
もちろん一般の方々が完全にこれは保険適応か。は分かりません。
当スタジオでは、悩んだ際はまず保険のメニューで予約して頂いて備考欄に相談希望と記入していただけるとスムーズに案内ができます。
仮に保険適応でなかった場合には、その旨と自費治療になることをお伝えした上で治療を受けるかどうかの判断をしていただけます!
ですので、安心してご来院ください!
ほとんどの整骨院も同じように対応して下さると思いますが、なかにはあとから自費の請求をする院もあります。
その状況を回避するために、チェックが終わったら今回のは保険適応ですか?と聞いてみましょう!
この一言で後から自費でした。といういやな思いをすることがなくなるのでお勧めです!
当スタジオは整骨院併設のサロンですので、日常生活で怪我をした際には保険で治療しながら継続的に健康な体の状態を維持して頂けます!
ぜひ一度お問い合わせください!